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■目指すものと今自分達ができることのはざま 

やっぱり書こう。

東京国際映画祭、毎年開催されるFCセミナーに参加している。目指すもの、今できていること、できていないこと、歯がゆいことを再確認するためだ。全国フィルムコミッション連絡協議会の委員会やその後の懇親会も同様の期待に応えてくれる存在である。

今年のセミナーはこれまでと異なる運営方法により、参加した計4つのセミナーのなかでも、2つはこうありたいと思う理想図で、残りは日本にFCができはじめた7年前の頃を思い出させる内容であった。これは、今私が置かれている周辺状況でもある。

目指すスタイル:
★プサンFCの
 民間ロケコーディネーター(ビジネス、有料)
 市FC(ロケ地データ、公共サービス)
 州FC(プロモ、公共サービス)の役割ができている
★カナダFCの
 州のFCを中心に、ロケコーディネーター、市のフィルムコミッションの三つの輪。
 ロケコーディネーター:サポート、共同制作、プロデュース業務も
 市FC:ワンストップサービス
 州FC:広報、プロモーション

これに国が、プロモ、インセンティブの用意などの役割が加わる。

上記メモでは省略しているが、役割分担を明確にした後、我々は住民参画としての橋渡し役でありたいと活動をスタートさせた。しかしながら、7年たった今も、この理想図とはいかない。海外スタイルに近い役割分担をしつつあるところも日本内にはある。年を重ねるごとに変化がある。

が、静岡県では、全く変化はない。毎年このセミナーへお誘いをしているが、結果は???だ。一方、川崎市の職員さんは参加してくれ、セミナー当日私どものに対してのヒアリングは、かなり突っ込んだ内容であり、セミナーもフル参加だった。熱心だった。交流会では熱心に名刺を配り、数年前の自分を思い浮かべた。川崎市の事業を垣間見させていただいていると、この数ヶ月で着々と変化していることがとても羨ましい。知ろう。やろう。と思ったらどういう行動にでるのか。考えさせられる。(その模様は、ニュースゼロで放送されます。)

話それた。

活動をスタートするきっかけとなった原田眞人監督の出会いのなかに、一つの大きな課題があった。ロケ地データベース作成である。取り組みたいと何度も検討したが、未だやめている。データベースを作ることはそう難しくない。金をかけないで作れる方法も検討済み。が、データベースを作った後の活用。本来の目的である支援を常時円滑にできるか。という体制作り、また住民主導で行うFC活動の得手不得手、役割分担で考えたときに、限界が生じると考えたからである。自治体が取り組むよう。そうなるようまず実践してFCの効果の実績作りに励んだ。が、が、が、自治体の紹介でうちに支援依頼が来る。これはそっちの仕事と回ってくる。ありがたいことではあるが、本来目指すスタイルではない。
FCの定義、役割分担への理解を十分求めていない我々の落ち度でもあると思えば仕方がないと考えてきた。自治体が理解するような説明、言葉をもっていない自分が歯がゆいと思って数年。田中まこさんを招いてのセミナーも開催した。一度のセミナーで理解は不十分であろう。ゆえに東京国際映画祭へのセミナー参加もお誘いするわけで。そんなことをちょこまかやってきた。我々の努力も不十分だとは認識しつつも、川崎市のみならず、近隣市町では、働きかけによりすでに取り組みをしてくださっているところもある。

そんなことの繰り返しを行っている。そんな周辺状況のなか。東京国際映画祭での海外先進事例のセミナーは「そうだ!こうなりたいんだ」と奮起するものの、片方で、「ロケたくさんやりました。スゴイでしょ」発想のセミナーを聞くと、周りはこういう認識の人が多い。壇上でしゃべっている人がこうなんだから、発展途上の私が回りに理解を求めてもその言葉は空回りだ。と、そのハードルの高さに、気持ちがなえてしまう。

20年後、日本国内のFC体制が整うだろうか。整うだろうと過程して、その後を静岡県が追っていくだろうか。

来年度の事業計画をたてる時期。目指すものと、今自分達ができることの狭間で苦悩する。自分の日常生活よりも活動を優先しているこの10年。フィルム微助人で掲げた目標を何年後に達成できるだろうか。私は自分の手に負えないことをビジョンに掲げてしまったのではないだろうか。諦める勇気。やめておく決断も必要なんじゃないだろうか。そんなことを考えた数日であった。(ロケ地探しは3本やりながらだけどね~)
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■もにょもにょ 

東京国際映画際に行って来た。来年度事業を考えている。

目指すもの、書きたいことは山ほどあるが、スタッフや支援者に口頭で伝えるのとは異なってブログへの言葉としてできないのが歯がゆい。もにょもにょ。

■まずは助成金申請…次年度事業準備いよいよ始動 

毎月第三土曜日はフィルム微助人の定例会議だ。7月に事業報告書をサポーター会員に送り終えて、一息ついたかと思いきや、10月ともなると次年度事業や運営体制の検討に入る。一年ってあっという間だと思う時期。事業計画については反省をこめて、9月から検討し、11月までの3回に分けて行う。十分な検討時間ではないが、仕方あるまい。うんで、12月は会議はやらず忘年会に専念するよう昨年からシフトしている。

定例会を終えた夜は眠れない。自分の宿題が増えるから。悶々とする。どうする。こうする。何をする。今日も珍しく5時におきて、パソコン前に座る。定例会で気になったことをスタッフへ報告メール発信を行ったあと、事業準備のため、思いついたことをツラツラ書き、助成金申請本腰入れないといかんな。と自分に言い聞かせる。

ホームページで調査。いくつかの候補をあげる。印刷する。家で見ている時間はない。明日から一泊二日で出かける東京国際映画祭セミナーの間に申請のための策を練ろう。

助成金申請は大の苦手。考えを言葉にできない。ましてや文章にならない。整理できない。客観視できない。話が長い。苦手だらけ。ふんばらねば、ココで。

■釈迦内柩唄 芝居を通じて世の中に話さずにはいられないもの 

昨日、所属する沼津青年会議所の例会で、韮山へ出かけた。沼津以外に、中伊豆、三島という3地域での合同例会だ。中伊豆では沼津にない例会スタイルがあることに驚き共感した。外部の方のPRタイムがそれ。

「貴重なお時間をくださってありがとう」と慈恩保育園園長さんからの紹介で、劇団「希望舞台」玉井徳子さんの公演PRとなった。

太平洋戦争末期、秋田の鉱山で起きた「花岡事件」を主題にした戯曲「釈迦内柩唄」を全国回って公演を行っているという、玉井さんはその宣伝係りで、お芝居のいちシーンを足早に語り、物語を紹介していく。この戯曲をはじめて知り、心を打たれたこと。玉井さんの迫力迫るPR。劇団の成り立ち、運営の仕方に興味を持つ。

帰ってきてホームページを見た。玉井さんは「私たちが人生を費やしてこのような生活を送っているのは、やはり芝居を通じて世の中に話さずにはいられないもの、確かめずにはいられないものがあるからです。」と語っている。フィルム微助人を活動する上でモヤモヤとした思いを払拭するかの言葉であった。★第271回国際人権規約連続学習会 世界人権宣言大阪連絡会議ニュース284号より:劇団希望舞台 玉井徳子さん


静岡県は、11/13韮山時代劇場や、三島等でも行われる。
★ブログで微助人~ロケやってます~「11/13 釈迦内柩唄 公演
釈迦内柩唄
釈迦内柩唄
水上 勉

■川崎市 達人倶楽部 

この二週間いろんな方と話をする機会があった。複数作品のロケ地探しで電話かけをしていることもあって。パソコン前で作業に取り組む楽しさと別に、話をして世界が広がることはこの活動でしたかったことの一つでもある。そんななか最近寂しい思いをしている。

■スゴイ先人は退職しちゃう
しずおか国文祭に参加するようになって静岡県職員さんで面白い人に出会う機会が増えた。「そんなこと考えて、この事業取り組んでいたのか!」とその人物に興味をもつ。が、数名が定年間際っていうか来年3月で定年だという。せっかく出会ってこの人がいたらもっと頑張れそう。なんて他力本願なことを考えているのに、一線から退こうとしている寂しさ。あーもったいない。「退職後は何やるんですか?」なんて聞いたりして。

■川崎市「達人倶楽部」
横浜フィルムコミッションさんの紹介で、川崎市の方と出会い、23日東京国際画祭セミナーでは、また別の方と会うことになった。よその地域がどんな取り組みをしているかを聞けるのは楽しみだ。自分の凝り固まった常識を剥いでくれる。で、久々に川崎市のホームページを見た。

自分を生かし、地域を活かす「達人倶楽部」なるものを運営している。

~退職された方々の優れた技術・経験・知識・ノウハウを地域や地元産業の発展に貢献できるよう、共に成長し生かせる仕組として”達人倶楽部(PPC)”を開設しました。~

団塊世代の地域デビューへ3大企画/川崎市  07/09/11

■点を線で結び面にする
私がこの活動をしたい!と思った動機の一つに、こういったマッチングがあった。「こんな地元の生活を無視した道路作らないでよ。自治会長の意見だけでなく、我々の意見も聞いてよ、取り入れてよ」という不満いっぱい毒キノコから脱した運動。意見だけでなく、動いてみる。技術やノウハウを点から線で結ぶことがしたい。で行きついた先が、フィルムコミッション事業だった。

そんなわけで(どんなわけさ~)、川崎市の達人倶楽部の今後を楽しみにしつつ、いつの日か地元沼津でもこういう発想が出てくる事を願って、達人倶楽部を羨ましく注目しているこの頃だ。

■活動の原動力とアンケート 

★理事長ブログ更新
8月25日日大三島でのロケ終了、駐車場へ向かう道すがらエキストラ出演された馴染みのサポーター会員さんに
「金子さん、ブログ更新してないね」と声をかけられた。
「(えっ!毎日更新していますと思いつつ)スタッフせきのに頼りっきりでして…」てな感じで答えた。
「いや、金子さんのブログの方だよ」
「あー、理事長ブログですね」ブログといえば、公式ブログを思い浮かぶだけの、理事長ブログ更新に意識が欠けていたことに気づく。

「見られている?」当たり前だが、それを知って、理事長ブログ更新頻度&モチベーションがあがった。
私はこんなやりとりで、日々の原動力を保っている。

★生声を聞く
スタッフ20名。自分達の活動を振り返るとき、外の人の意見は重要なヒントだ。が、エキストラ、サポーター、行政、住民、ロケ地、マスコミ様々な関係者の反応を知ることができるのは、現場に行った時、メールのやりとりを行うスタッフのみとなる。活動スタート当初、スタッフもまだ少なかった頃、私はエキストラ1000名くらいの名前と顔とどんな作品に参加し、どんな会話をしたか記憶していた。が、現在はエキストラ対応についてはスタッフと分担ができ、メールを見たり、何らかのトラブルをスタッフから報告を受けるまでに留まっている。立場上、情報が一番集まりやすい。微助人を最優先に365日過ごしているから、外にも出かけられ、スタッフの中ではもっとも把握している人間となる。
毎年、新しいスタッフが入会する。サポーターやエキストラさんにとっては、馴染みのスタッフの顔ぶれも変わってくる。ロケ現場はじめどんな対応が求められているのか。活動間もないスタッフがどう自身で判断したらいいのか。熟成された活動のなかでは、ますます参加しにくくなると感じている。どんな組織にもあるように、年月を重ねれば、古株、新株の持っている情報量は大きく開いていく。

新しい事業案を考えていく際にも、こういう声があった、こういう出来事があった、だからこの事業なんだ。と作っていく際にも、活動年数によって、土壌が異なることもある。独りよがりの事業にならないか。がネック。(もち、個人の経験数にもよるが)

「スタッフ内での情報共有」が滞るなか、「スタッフの作業量増加」とあわせもって、「モチベーションの低下」など、常に会は変化する。悩めば、アイディアは浮かぶ。昨年入ったwebに強いスタッフは、新たなデジタルツールを教えてくれた。エキストラさんへロケ参加感想アンケートや、写真配布などが容易にできるようになったのも、ココからだ。

悩んだ後のステップアップ事業として、今年は一番身近な仲間であるサポーター会員さんとの情報交換を密に深めたいと思った。ロケ支援本数はペースを半分に落としてでも、ココに重点をおかなくては、一年後のフィルム微助人はなくなってもおかしくない。そんな覚悟だった。時間をかけてスタッフとミーティングして、なくなくメルマガ、ラジオ番組運営、ロケシンブンといったツールを休止せざるえない状況。それに変わるものを、求めていた。更に、ロケ、ラジオといった担当者だけが接するものでなく、スタッフ全員が同じ土俵で、サポーターと直接やりとりができるツールでなきゃだめだ。とも。

★サポーター会員さんへのアンケート実施
4月から準備して、会内での意見調整を図り、仕組みや作業分担など消えては浮かびを繰り返し、やっとこさ昨日「サポーター会員専用コミュニケーションツールアンケート協力お願い」メールを発信できた。発信した直後、1時間内で10人もの人がアンケートに回答してくれた。
発信する前は、「アンケートに答えてくれるのか」「時間かけてコミュニケーションツール作っても、使ってくれる人がいないのではないか?」といったスタッフ内からの意見があった。

今日段階の、アンケート結果を見て「(アンケート)やってよかった!」と思った。
・エキストラには参加ないけれど、いつも反応してくれる人からの協力があった。※エキストラ参加する人の顔ぶれはスタッフは把握しやすいが、参加しない人で、レスポンス反応の良い人は私しか知らないから。それを証明できた。(笑
・メルマガは皆読んでいた。※他の設問は複数回答に分かれたが、メルマガだけは回答者全員が読んでいた。ことがわかる。発行最中は、反応がスタッフ内に伝わらなかったからね。私は生声聞いていたけれど。
・サポーター会員さん同士のコミュニケーションツールに掲示板を希望している人が多い。※直接メールで良いのではないか。というスタッフ内での意見も分かれたため。賛同があってうれしい。

★アンケートから原動力へ
私を含めてスタッフそれぞれが想像で考えていたことが、アンケートで数字となって証明されていく。NPO事業塾でないが、ニーズがあるのか?を確認する作業は最も重要だが、事業最優先のなか、ロケ支援で日々終われるとこういった作業は後回しにならざるえない。便利なツールが無料で使えることに感謝である。またそれを使いこなせるスタッフにも感謝で。即対応してくれたサポーターさんには特大感謝です。

こうやって、一つ一つの作業で、「やってよかった!」と思えることをスタッフが共有することが、こういったボランティア活動を継続していくには最たる支えです。原動力です。これがなくては目標や夢だけでは継続できまへん。

新たなコミュニケーションツール導入後は、更に身近にレスポンスを探りつつ、「やってよかった!」を日常化させていきたいものです。もちろん、そうなるためには、絶え間ない努力と工夫が必要です。「これでよし!」に甘んじることなく、目標に向かって、人、情報、知恵、お金、ツールを活用させていきたいですね。

■メール送信ができない 25番 ポートブロック 

10/9夜、突然メール送信ができなくなった。送信トレイにメールが残ったまま、削除できるもの、できないもの。ランダムに。送信済みアイテムの整理、セーフモード起動、再起動あらゆるトライをしても解決できず。「ひやぁー!困った」ロケ地探しで今夜中に送らなくてはならないメールが数本。

ネットで解決策を探る。もちろんマイクロソフトにも妥当な解決策はみつからない。10/10朝6時まで粘る。3時間仮眠して、再度修復に。昼のアポイントとセミナーに遅刻する。セミナー&ロケハン帰宅後再トライ。最悪は再インストールしかない。と覚悟を決めたものの、夜9時、糸口がみつかる。smtpポートを25→587に変更で、@befilm.orgは送信ができる。しかし、@nifty.ne.jpが送信できない。@nifty.ne.jpが送信トレイに残ると、@befilm.orgからのメールも送信ストップする。

メールソフト、エドマックスではどちらも送信ができるようになる。outlook2003ではできない。すると、メール(サーバー)の問題ではなく、outlook2003の破損か?日頃からoutlookは調子が悪い。再インストールの設定しなおしはカンベンしてもらいたいなーと思っていたら、smtpサーバー認証チェックの際、パスワードを再入力してやったら、送信ができた。おーーー!エドマックスは、サーバー認証チェックは不要。

今日になり、娘も送信ができないという。outlookエクスプレスを使用しているが、こちらはサーバー認証チェックだけで、パスワードの再入力設定は不要であった。

25番 ポートブロック なんて変更聞いてないよ。おいおい世の中はそんな風に変わったのかいな。

スタッフせきのから電話。私もメールが送信できなくなった。と。周りで起きる25番ポートブロックによる影響。パソコンにうとい人には解決は難関だろうな。「ある日突然、メール送信ができなくなった。受信はできるのに!」というアナタ。検索エンジンでお使いのサーバー会社のホームページをチェックですよん。

■NPO事業塾 役職別「学びたいテーマ」&同じ団体の人に「学んで欲しいテーマ」 

ろうきん主催のNPO事業塾第二回目、またしても感服!っす。

私はフィルム微助人では理事長という立場で、日頃物事を判断し取り組みます。また別の組織では理事だったり、スタッフだったり別の立場で取り組む。互いの立場を経験することで見えてくるものもあるが、日常の細かい作業ではスタッフが何を考えているか?戸惑うこともある。そんな悩みにヒントを与えた講義をちと紹介。

★IIHOE発行の ~強くしなやかな非営利組織経営のための情報誌~「NPOマネジメント」 はネットからも購入できるよ

■IIHOE「NPOマネジメント」No.48 から
IIHOEが研修受講者にとったアンケートをとりまとめ、役職別に学びたいテーマ、学んで欲しいテーマを分析している。
Q)まずは、回答者の本業や、NPO団体のポジション、活動分野を元にたずねられる。
※役職は、代表者、理事、事務局長、スタッフ、ボランティア等の7項目に分けられる。

Q)あなたが今後「講座で学びたいテーマ」はなんですか?(複数回答可)
※テーマは、ボランティアのマネジメント ・人材育成 ・組織評価 ・理事会の活用 ・事業計画の立て方 ・成果を生む会議の開き方 といった13項目に分けられる。

Q)どうように、同じ団体の人に「講座で学んで欲しいテーマ」をたずねられる。(複数回答可)
※例)「スタッフ」に、「行政との協働」を学んで欲しい。 
 例)「代表者」に、「政策作りの方法」を学んで欲しい。となる


この表からは、異なる立場により、学びたいこと、学んで欲しいことの違いがあることがわかります。

気になった分析結果(抜粋):
・代表者自身が学びたいことは、
  1位12.2% どうスタッフと運営していくか(人材育成・採用)
  2位11.3% 外部と関係をつくっていくか(行政との協働、会員拡大)
     
・代表者は、スタッフに対して
  1位17.7% 会議での積極的な発言をしてもらいたい(成果を生む会議の開き方)
  2位12.5% 事業計画を一緒に考えてもらいたい(事業計画の立て方)

・一方、スタッフ自身が学びたいことは
  1位10.9% 事業の作り方(事業計画)がトップにきて

・スタッフが代表者に学んでもらいたいことは
  1位11% スタッフの動かし方(人材育成・採用)
  1位11% 会議もっとなんとかならないの?(成果を生む会議の開き方)
  1位11% 事業をどうつくるか(事業計画の立て方)
  1位11% 会員をどう拡大するかを考えてもらいたく(会員拡大の手法)   

と双方異なることがわかります。


■講座で学んだこと
日頃、スタッフ同士、理事とスタッフ同士、といった立場の違いから、互いに求め、すれちがい、衝突をする場面も活動をする上では、不可欠です。その際、「立場によって求めること、求められることが異なるんだ。」特定の個人だからではなく、立場を考えることが重要だと思うわけです。それを整理して考えられるアンケート分析でした。
更に、アンケートをとった後は、こういう分析の仕方をしなくてはなーと。活動に反映させたいものですな。(反省)

上記を念頭におき目指すものは、成果を生み出すための活動であり、それを支える運営、その組織(一人一人)なので、自身にとってお互いにとって、意見交換をしながら、互いに力を注げたら、と再認識しましたね。こんな風に考えていることを日頃仲間に伝えられていない。仲間がわかる言葉を使える、伝えられる人間に成長したいと願うこの頃。

■渡辺香津美+谷川公子 Castle In The Air 

前置き長すぎー。

■その渡辺さんと谷川さんのアルバムが11/21リリースされる!Castle In The Air
¥3,000 (税込) 渡辺香津美 谷川公子

■ライブ Silent Jazz Night
12月16日(日) 19:00  銀座 王子ホール
出演者: 谷川公子(p) + 渡辺香津美(g)
      The Duo 鬼怒無月(g) +鈴木大介(g)
      [ゲスト]西任白鵠(vo)
チケット¥6,000 全席指定 ディスクガレージ 03-5436-9600

■プロフィール
谷川公子
(Koko Tanikawa) 
ピアニスト・コンポーザー・プロデューサー
渡辺香津美(Kazumi Watanabe) 
ギタリスト・コンポーザー・プロデューサー

■渡辺香津美+谷川公子 来沼 

■今はなき、沼津が誇るコンサート 記事でご紹介した 天才ギタリスト渡辺香津美氏(ヒルトップ)プロデュースによる思い出のコンサート。

昨日、渡辺香津美さんと谷川公子さんが沼津にいらっしゃった。当時コンサート運営をしていた仲間が集まったわけだが、今思うとこのときのワクワク感が、フィルム微助人をはじめ地元での活動へのきっかけになったと振り返った。
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当時は、実家沼津に帰ってきて、つらーい商売復興!真っ只中、うずうずモヤモヤ市民活動していた。そんななか所属する沼津青年会議所の先輩達が運営していたトワイライトコンサートや狩野川河川敷でのフリーマーケットに興味持ち、「仲間に入れてください!」と言った記憶がよみがえる。仲間といったって、何ができるわけでない。会議に出席、発言、何か用事を頼まれないか顔を出す。といった認めてもらえる何かをしたかったんだろう。音楽のことはわからずそれ系話にはついていけない。ラストの2000年伊豆新世紀創造祭に「ぴあ」に宣伝載せてもらう。位が自分がやった目に見える仕事といえるだろうか。

ワクワク感のきっかけであったが、先輩とともに充実感を味わえるまでは至れなかった当時があった。フィルム微助人旧事務局長の「学生は東京行くにも自由になる金ないだろう。俺は地方でも本物に触れる機会を作りたいんだ」と思い出話を聞かされながら、私もそんな機会を作りたいと後追い共感するのみだった。

そうやって時は過ぎ、昨日は時間を忘れ充実した飲み会であった。谷川さんや運営スタッフが互いの立場で何を考えて、どこにこだわって愉しんでいたのか。鮮明な記憶の会話に胸を躍らせた。当時は知らなかったことを知り、未熟ゆえ理解できなかった言葉が共感でき、自分の成長と共に念願の仲間になれた気がした。

さらに、自分と異なる世界で生きている渡辺さん谷川さんが、音楽にどう取り組んでいるのか。いろんな世界を知っている二人にとっての沼津はどんなものか?生声を聞いて嬉しくなった。(→フィルム微助人が目指すものに繋がる)

トワイライトコンサートが面白かったのは、興行でない。代理店が入ってない。アーティストが愉しめる(?)。沼津だからできること(セッション)をやっている。感が伝わってくるものだから。これが実施できたのは、創った「人」がいるから。ありそうでないよ、やりたい!って思った人が最初から最後まで責任もって創れるって。

一番驚いたのは、マネージメント、プロデュースした東京在住の渡辺さん谷川さんが、沼津青年会議所メンバーか!っていう位、我々内部の人間模様や立ちいかない細々とした事情を詳細に把握していること。それは、そっちの問題でしょ。こちらには関係ないから聞かせないでっていう内容だと思うことまで配慮した繊細な仕事に感動した。こうやって信頼関係を築けるから、あんなコンサートができたのかって。見習う!ついていく!

「みんなのホスピタリティーの賜物よね」
「出演者の奥様達がみんな来てね。温泉旅館に泊まれたのが良かった!。またやりましょう!」って喜んでいたのよ。と谷川さん。旧事務局長から聞かされていた自慢話はウソじゃなかった。(笑)

私もそんな充実感を味わえる場所を創りだしたい。先人に追いつけ!

■作業をせずに仕事をせよ!加藤哲夫氏の言葉 

IIHOE発行の「NPOマネジメント」41号、「3年後の社会と自分たちをデザインする」を風呂のなかで読んだ。最終ージには、「せんだい・みやぎNPOセンター」の加藤哲夫さんが「蝸牛点睛」というコラムを連載されている。

日頃、「金子さんは何のお仕事をしていますか?」と聞かれるとき、「フィルム微助人をはじめ市民活動をやっています。」といった具合で答える。「いえいえそうでなくて」と稼ぎの方を聞かれるわけで、近頃は答え方を変えている。このやりとりに違和感を感じつつもどう表現したらいいかと思っていた。(15年くらい、なげー。10代は周りの大人たちが自然にそう答えていたから、それが当たり前と埋め込まれていたのか)

そんな違和感を多少すっきりさせるコラム発見。

「仕事とは何か?」という問いは、人々に様々な戸惑いを引起すものだ。と加藤さんは言う。稼ぎを中心に答える人、自己実現タイプ、社会のかかわり派、そして社会貢献派と。仕事の原型は「産す(なす)」で、生きていくために発生する必然的な仕事を指す言葉だったそうな。コレに対して、「稼ぎ」は、現金収入を得るための労働を意味する。ボランタリーなNPOは、給料が関与することによって、仕事の本質が見えなくなり、NPOとしてのアイデンティティの喪失に繋がるという。(「有償スタッフ」について今日学んだことと、日頃スタッフからお金について問われることと照らしあわせて納得する。更に自分の言葉になるには、もうワンステップ必要かな→自分)

仕事には、自発的な意思が不可欠である。「人に言われてするのは仕事ではない」「作業をせずに、仕事をせよ!」と繋がっていく。

■早速宿題!「ニーズを共有するために、調べる手法・伝える手法」 

~ つづき ~

IIHOEが発行する 非営利公益セクターで働く人の必読誌「NPOマネジメント」49号
ニーズの調査、分析や表現をどのように行うかが記されている。こにそって宿題を仕上げていこう。

・「ニーズへの共感」がなければ、動かない
誰を、どう動かすために、提案するのか?
足りないこと、得られることを可視化する。
かぞえる。くらべる。たずねる。さがす。

さぁ、一週間でどこまで作れるかにゃ。

■川北秀人氏 セミナー受講 再確認 

~ つづき ~

刊行誌『市民組織運営の基礎』「組織を育てる12のチカラ」は、昨年のセミナーで短時間でざっくり学んだ。今回は「(11)自主財源率を高めるチカラ」を中心に行ったわけだが「(3)ニーズを確かめるチカラ」にも触れた。学んだ気になっていたが、一年たった今も我々のニーズをしっかと把握、またスタッフと共有をしていなかった反省をした。

第1ステップ「活動の基礎をつくる」
(1)目的・目標をしぼるチカラ
(2)しらべるチカラ
(3)ニーズを確かめるチカラ
(4)会議で決めるチカラ
(5)原因を確認するチカラ
(6)事業をふりかえり、申し送るチカラ

第2ステップ「事業・活動を伝える」
(7)事実に基づいて見通すチカラ
(8)計画するチカラ
(9)協力を募るチカラ
(10)体制を整えるチカラ
(11)自主財源率を高めるチカラ
(12)協働し、しくみを組み立てるチカラ

<反省と自分なりの振り返り>
・NPOは公益であり、目的は利他にある。ニーズに基づいて行う。※個人の欲求を満たすためのウォンツの事業に偏っていないであろうか。
・最近では、市民活動を「市民公益活動」と分けられている。
・ニーズをキャッチできていないから資金調達ができていない。
・ニーズがあるという信念に基づいているから、スタッフはがんばれる。
・メンバーの中に求心力、一体感がないのはニーズを共有できていないからではないか。
・団体として確認できる言葉、短いフレーズがあるか。わかりやすく表現できているか。
・反射的に動いてしまう市民活動。
・続けるためにやっているではダメ。どんな成果を生み出すためにやっているかの計画性が必要。
・ニーズを数字に出す。
・自主財源率については、二重丸。(委託や補助金に頼らない)
・定款に自主財源率80%を維持することをうたっている組織もある。
・連盟を組むのは政府と戦うため。ネットワークを組むのは、互いの専門性、得意技を組み合わせてニーズに応えていくため。
・報酬の払い方、人ではなく仕事につける。日当はダメ。業務ごとの予算を決め業務ごとの人件費を決める。年度途中で来年誰が何の業務を担当するかを決める。平等は不平等。その人に値段をつけるのか。業務に値段をつけるのか。
・事務所は必要か?コピー機は必要か?→借りるでよい。事務所は不要であろう。(事業内容にもよるが)コストパフォーマンスを考える。
・予算上の積算が希薄。根拠がない。
・どのくらい寄付を頼んでいるか。努力をしているか。指定寄付を工夫してみる。
・静岡県の協働環境評価『第2回 都道府県、主要市におけるNPOとの協働環境に関する調査報告書』
・↑HPに情報開示していないとNG。障害をもった人。昼間会社勤めの人、遠方の人。HPは重要なツール。やっていてもそれをHP公開していないと意味をなさないとも言える。静岡は制度先行、実態が後回しと言われている(?)。
・歴史と一次産業がつながるとスゴイ力を持つ
・「~について」より「Q&A形式」の現象を表わした方がわかりやすい。その派生現象として「ご当地検定」がある。
・自分達の持っている顧客の特性を活かして、資金を調達する。

「先生!宿題をください!」と言ったら、ニーズとキャッチフレーズを考えてきましょうと。もらいました。来週までの一週間、宿題にとりくもおう!っと。

■川北秀人氏 セミナー受講「企業の社会貢献活動」 

大昔、吉原宿ダイヒョーに紹介してもらい、(財)静岡県労働者福祉基金協会(ALWF)さんの助成金を受けたことをきっかけに、静岡県のNPOにとっては強い見方であると常々感謝している。昨年受講した、そのALWFさんプレゼンツ、いとう市民活動支援センターPalさん運営による「NPOセミナー」は即日から実践できる充実した内容であった。一年たった今年も同様にセミナーがあるとヨロコビ、本日第一回目を終えた。

昨年のセミナー同様、「IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]」さんの刊行誌「組織を育てる12のチカラ」を使ったカリキュラムを楽しみにしていた。今回も大満足!10時~16時という長時間にも関わらず、終わる頃には次回はどんな内容かとワクワクしていた。昨年は一人で参加したが、今年はスタッフと二人で参加することができた。おかげで、昼休みに、セミナー内容と会の運営方法を照らし合わせて、即座に意見交換することができたことはヨロコビ二倍である。

日頃、運営や計画で悩み、立ち行かない時がある。セミナーでは、長年の悩みが整理され、どうすれば解決できるかの糸口をみつけることができる。

川北秀人氏「企業の社会貢献活動の評価」 
慈善的な配分から戦略的な投資と協働へ「本業-非本業」

              本業(営業・生産部門担当)
----------------------------------------------------------------                
本業に関係する単発的な社会貢献|本業に直結する継続的な社会参画
・周年事業               |・NPOとの協働商品開発
・交通安全キャンペーン等     |・NPOとの協働販売促進等
---------------------------------------------------------------- 
本業に関係の薄い単発的な社会貢献|本業に関係の薄い継続的な社会参画
・災害などの突発的自体への対処  |・障害者の芸術的文化活動等
・チャリティーコンサートへの協賛等 |
---------------------------------------------------------------- 
             非本業(広報・社会貢献部門)

企業への理解を求める際に、自分達の特性を知ることはもとより、相手のウォンツを知ること。更に整理立てて考えることが苦手である。「うちはボランティアとかは好きじゃないの。商売に繋がらないことはやらないことにしているの」という友人がいる。が、私からみると、交通安全キャンペーンや街の景観にすぐれた取り組みを行っていて、地域に密接した社会参画を行っていると言えると思っていた。それをどう言い表したらいいのかわからなかった。
上記により、我々が理解を求めようとしていることは、「本業に関係の薄い継続的な社会参画」であり、友人が行っているのは「本業に関係する~」であると整理できた。

セミナーでは、当然ながら、左より右、上より下の社会貢献活動が望まれる。

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