FC2ブログ

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

NHK「白熱教室」 NGO 生き残り策を考える 

微助人の定例会を終えて帰宅24時。テレビをつけると興味深い番組が放送されている。

■NHK教育テレビ「白熱教室JAPAN」
ICUの毛利勝彦氏の教養学部「国際関係学特別研究III」の授業だそうで、
http://www.icu.ac.jp/info/hakunetsu/
今日は第二回の再放送だった。
第1回:4月3日(日)
「NGO ミッションを議論する」(ピースウィンズ・ジャパンのケース討論)
第2回:4月10日(日)  
「NGO 生き残り策を考える」(アムネスティ・インターナショナルのケース討論)
 NGO・生き残り策のため是か非か?ブランドイメージ戦略
第3回:4月17日(日) 
「NGO 推進 vs 反対 どう説得するか」(ワールド・ビジョン・インターナショナルのケース討論)
第4回:4月24日(日) 
「NGOは企業と連携できるのか?」(WWFのケース討論)

■驚いたね「アムネスティのブランドイメージ戦略」
アムネスティは(市民活動に必要な新世代の会員のひきつけが求められていた)会員減少と、他の人権NGOとの台等により、事務総長がかわった。彼女はコンサルをいれブランドイメージを練ったそうな。コンサルは、現会員と新会員の横軸に、COOL(調査研究等)とHOT(キャンペーン)の縦軸にあわせて、複数のキャッチフレーズを出したそうな。

驚いたな。
大なり小なり、市民活動は同様の苦悩を抱えている。
アムネスティという歴史ある大きな組織が、外部コンサルを入れて改革を図っていること。優秀な頭脳をもったメンバーがいるだろうにコンサルが必要であること。改革には、正しい選択であると思う。


■驚いたな。答えているのは大学生だ。すごいなICU。
ICUの授業では、学生にどのキャッチがどの軸に沿ったキャッチなのかを議論させる。
グローバルとワールドの違いは何か。
アボカシーとキャンペーンの違いは何か。
政府とメディアへの訴えは何が違うのか。
ヒューマンライツウォッチとアムネスティの強みの違いは何か。
といった教授の問いに、学生がスラスラと答えている。


娘の大学進学のキャンパス見学に、一昨年、20年ぶりにICU(国際基督教大学)に出かけた。キャンパス見学ではわからなかったが、こんなに面白い授業をやっているのか。とまず驚く。毛利教授の話は面白い。学生がうらやましーい。
こういう授業の方法は、ケース・メソッドというらしい。(ある状況の説明文(ケース)をもとに、その後どのように対応すればよいかを、当事者の立場にたって考えていくという教育方法。)実際に学生にもキャッチフレーズを考案させる。「ライツなのか、ライトなのか」といった細部にも教授は指摘を入れていく。

次に、学生が本当によく理解している。学生同士で議論ができる環境があることに驚いた。沼津でこういった議論ができる場をもちあわせていない私にとってはうらやましすぎる。(県議、市議と選挙が続く昨今、「お願い行脚」のみで当選してしまう地方だもの)


学生らが、この頭脳をもって、世に出たときが楽しみだ。こんな学びの場があり、若者がいる。


■驚いたな。NHK教育番組。「白熱教室」
http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/index.html
この番組のキャッチはこうだ。
「大学の講義こそ、スリリングなエンターテインメント!知的刺激にあふれた60分」
その名のとおり、知的刺激が60分にしっかりおさえめられた番組だ。
編集もイイとこどりで、あきさせないが、どんな人がこんな番組企画したんだ。すげーな。サーフィンしたが名前を見つけられず。


地方で枯渇していたものが、この番組で満たされた感。いるところにはいるんだと元気がでた。
毛利教授とNHK教育番組に注目。次回の再放送が楽しみだ。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://befilm.blog39.fc2.com/tb.php/411-5198f5e6

skin presented by myhurt : BLOG | SKIN

FC2Ad

  
copyright © 2005 NPO法人フィルム微助人 理事長ブログ all rights reserved. Powered by FC2ブログ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。